水谷隼 オフィシャルサイト 公式ブログ

9月20日　郷里の磐田市を訪れ、
　　市長（オリンピック後援会長）を始め、後援会の皆様にお礼と今後の抱負を語った


　　渡部市長より、ロンドンの敗戦をばねに、今後ますます活躍することを期待する
　　とともに、4年後のリオ五輪で、再び後援会を発足し応援したいと激励の言葉を述べた


　　小２の頃から、水谷選手の成長を見守っている磐田市体育協会杉山会長からは、
　　団体戦の準決勝に応援の照準をあわせていたが、実現できず残念。
　　しかしながら、団体戦の準々決勝に、有志の皆さんと一緒に公民館に集まって
　　応援することが出来て良かった。
　、手に汗握る試合に、今一歩のところで勝利を逃がしてしまったが
　　隼選手の卓球はみんなに感動を与えてくれた。
　　

　　応援してくれた方に感謝するとともに申し訳ない気持ちでいっぱい。
　　メダルを取れなかった事、それ以上に実力を出し切れず負けてしまい
　　悔しさだけが残っている。
　　これから精神的にもっと強くなる事と、他国で使用している補助剤について
　　公平さが欠けるので、次のリオ五輪までに解決するよう働きかけながら、
　　三度目の五輪に再挑戦していきたい。
　　また、毎年開催される世界選手権でも、メダルを狙っていきたいと
　　抱負を語った。


　　豊田町卓球スポーツ少年団で子供達の指導をしたり、一緒に試合を楽しんだ。